So what? Yolo!感想
サマパラ感想!自分の考察記録用
まえがき
去年は飛行機の関係でオーラス入れずだったけど今年は平日からさすがに休み取れずオーラス含む19日20日の4公演でした。交換してくださった方、どこもとてもいい席でありがたかったです。ありがとうございました。
STAGE魂を通して私なりにグループと向き合ってきた気持ちを整理することができて、出来れば自分なりに松島くんと向き合った5、6年間も振り返りたいなぁと思っていたけど、なかなか気持ちが乗らずサマパラに(-ω-)この公演をきっかけに自分が見てきた松島くんはどういう存在なのか改めて考えたいなと思いつつ、やっぱり無理かも…って思っていたら、むしろ向こうから考えるきっかけをくれました
今回の聡マリ公演のテーマは「人生」
壮大ですね~~~~~~!
聡くんにとっての人生とはジャニーズでSexyZoneなんだとずっと公言していたこともあり、実質そうくんの(ジャニーズ)人生をベースにこのコンサートを構成していると私は考え、
つまりこのコンサートの感想を文字に起こそうとすると、必然的に松島くんがこれまで歩んできた道を振り返ることになるのでした(-ω-)
聡マリちゃんとしても、「この公演をきっかけに自分の人生を振り返ってみたり、好きなように考察してもらえれば」とおっしゃって下さったので…
盛大に考察していきたいと思います😇
この歳になると嫌になる程じぶんの人生のことは考えているので、今まで振り返ったことがなかった自担である松島聡くんについてとか、コンサートを振り返りながらちょいちょい考えてみたいなぁ~と思うよ( ˘ω˘ )
今回の聡マリ魂テーマ
まず今回のテーマは「10代の聡マリが伝える人生とは何か」。それを絵本の世界観で表現するストーリー仕立てとなっています(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
コンサートのタイトル、So what? Yolo!は、去年の「Hey So! Hey Yo!~SummerTimeMemory~」に引き続き二人の名前をかけたもので、「だから何?人生は一度きり!」という意味(YOLO=You Only Live Once 「一度きりの人生楽しまなくちゃ」みたいな英語スラングらしい)
結論から言うとコンサートの〆は、
失恋を通して学ぶこともある
ライバルと切磋琢磨したり
自分自身をどう表現するか自問自答し
過去を振り返ることで、次のことを考えるきっかけにもなる
人生は楽しいことばかりじゃない、
涙で前が見えなくなるほどつらい時もある。
でもだから何?人生は一度きり!前を向いて歩いていこう!
という気持ちを聡マリは絵本の世界を通して、ファンに伝えてくれたのである。
聡マリ魂の感想と勝手な妄想考察
今回のセットリストがこの画像…で、本当に絵本のページを一つ一つめくるようにメリハリがはっきりとしたセトリだなという第一印象でした
わたし個人としては上のイメージで
全部で6ページ(構成)の絵本かな~って思いました。
いっこいっこ振り返ります。
まずオープニング。
映像に表示されていた時計の針が動き始めて、物語りが始まります。
※映像のイメージ画像
かんわいいオープニング映像が流れ始めたと思ったら、マリたんの英語で物語は進んでいきます…映像と音楽、マリの英語ナレーション効果でディ◎ニーみたいな世界観にワックワク
内容はざっくりこんなん↓
地図には載っていない深い森を抜けたところにある
「ハイデルポルポ
マリソウッポリ
ピッポププペッポ
マリソウパポップ村」に
ふたりの男の子、”SOMARI”が住んでいました。
”SOMARI"の役割はこの森に迷い込んだ人々に癒しを与えるべく、ひとりひとりの悩みにあった部屋を用意してあげること。
ある日”SOMARI”はキラキラと輝く女の子に想いを伝えに行くために、とんがり山のてっぺんに向かいました。そう、レディーダイヤモンドに想いを伝えに…
そして流れるレディダイの
イントロ~~~~!!!!!
まだ本人たち出てきてないのに、この時点で
コンセプト!世界観!ハイ!完璧~!!!!!
勝ち~~!!!!でしかなかった(´Д⊂
出てきたら冒険家みたいな小人みたいなファンタジーなクソかわブヒブヒ衣装着てくるわ、胸に縫い付けられてる本が開いたと思ったら、SOMARIの可愛さ無限大気圏な自撮り写真出てくるわですでに他界しそうだった……
レディダイ、キャラメルドリーム、セクサマ、ヘイユーは物語(コンサート)の導入部分。
今まで培ってきた聡マリの魅力を最大限に引き出した演出と衣装と曲に、聡マリ魂キタコレをひしひしと感じていました。
胸に縫い付けてある扉が開く本は、すげぇ発想だな。好きしかねぇな。と大興奮だったのですが、提案したのは衣装さんとMCで聡くんが教えてくれました。
聡マリらしくていいんじゃないか?と提案してくれたらしく、きっとスタッフさんがそんな風に提案してくれるのも、今まで2人が表現したいことを意思表示してきたからなのだろうと思いました。二人の意見を柔軟に受け止め形にしてくださる良いスタッフさんに恵まれていることに、こちらまで嬉しくなって感動してしまいました。
私はここで①としてページを括っているのですが、物語のコンセプトとしては、キラキラの女の子と楽しくデートするようなお話だったのでしょう…曲も片想いのレディダイから初デートっぽいキャラメルドリーム、一年中の愛をこめて告白するセクサマ、二人の関係を進展したい気持ちが空回ってるヘイユーと続いているストーリーっぽくてすきでした。
聡マリとしては今まで自分たちが培ってきた強み(カワイイ世界観)を最大限に魅せたコーナーだったと思います。まさにようこそ聡マリのコンサートへ!!!っていうご挨拶腹パンみたいな狂人的メルヘンさでした…聡マリの可愛さはいつもHPが削られる
そして次のページへ…
マリのソロコーナーに入る前に、聡くんの煽りと、聡ちゃんとジュニアの子が目の前で表現する影絵での物語が始まります
ある日の朝、とんがり山の頂上に男の子が、女の子に会いに行きました。
そんな男の子が思い切って女の子に告白すると
二人はめでたくおつきあいすることになりました。
だけど二人の気持ちは徐々に気持ちがすれ違い
あっという間に別れることに
そんな失恋をした彼は、こう言いました。
「はあ、人生において1番の失敗だよ。僕もう、自分自身がよく分からない」
そう深く落ち込む彼
思い悩む彼にある人はこう言いました。
「失恋における挫折は人生を豊かにするための成功の種だ
失敗しないと成功の花は咲かない、決して無駄にしてはいけないんだ」と
みなさんも人生の中でなにか失敗したり、後悔したりして落ち込むこと、ありますよね?
自分自身がなんだろうと深く考えこむことはありませんか?
さて、みなさんを次のページへと招待します。
次の物語はマリウスが自分自身とは何かを探す旅に出るお話です。
どんなストーリーなのか、ページをめくってみましょう。
この聡ちゃんの優しい声のナレーションがJUMP好きだった人ならウオオ!となる薮くんのソロ曲”My Everything”をBGMにして流れるのです。すごく泣きそうだった
このストーリー、マリのソロコーナーに繋がるものにはなっているんだけど、ぶっちゃけマリの思想や想いとは少しずれてんじゃないかなと思ってまして、それは後から触れます。
この影絵の物語は恋愛のストーリーになっているけど、聡くんの歩んできたジャニーズ人生そのものなんじゃないかなって初見から妄想が止まりませんでした。
ジャニーズに憧れてめでたくジュニアになることができた聡くん
憧れだった事務所に入れたと思ったら半年でデビューすることができてしまった聡くん
大好きで憧れだったジャニーズとしてデビューできて、たくさんのファンの人たちを幸せな気持ちにしたい!という思いが強かったのに
どんどんグループの形が変化してファンとの気持ちは離れていくばかりで
自分の想いとは裏腹に自分のファンを悲しませることばかりで
ジャニーズの松島聡としてどうあるべきか分からなくなった時がきっとあって…
だけどそんなときに、失敗や挫折、壁はこの先アイドルとして成長していくための種。壁を乗り越えないと成功の花は咲かない。一つ一つの経験を無駄にしちゃいけない。
そんなふうに助言してくれたり、支えてくれる人が近くにいてくれたんだろうな~みたいな。
デビュー当時の聡くんってほんとうにキラキラ生き生きしていて、向上心が強くて、怖い物知らずって感じで、グループのセンターに「0番を譲ってくれ!」って本気で言っちゃうような子で、いまでももちろん輝いてるし向上心あるし色んな意味で怖い物知らずなのは変わらないんだけど、当時はほんとに真っ白、純粋、無垢って感じだった。何にも染まっていない目がキラキラした子供そのもの。
編成があってから私は現場に行くことはなくて、3:2で分裂されている雑誌やテレビを追うだけで精一杯だったんだけど、
SexyZoneが5人で再始動を始めて、カラアイのファンミーティングで松島くんに2年ぶりに会ったときは、この数年でいろんなことと向き合ってきたんだろうって思わせる真っすぐな力強い目をしてて、あの時はそれだけで聡くんにとって無駄な時間ではなかったんだってやっとSexy松としての松島聡くんを受け止めることができた気がしたことを思い出した。
SexyZoneじゃない松島くんをみることが辛くてつらくて、自分が傷つかない程度にSexy松としての聡くんを追ってくことしかできなかったんだけど、雑誌読んでたら松松の2人との活動は聡くんにとってとても有意義な時間だったんだなって感じ取ることができたし、あの時期、聡くんがいったいどんなことを考えて、どんな悩みを抱えて頑張っていたのかはわからないけど、自分自身がよくわからなくなってしまうほど、マリがいなかったら腐ってたかもしれないって思っちゃうほど壁にぶつかったときに、きっとこの影絵のストーリーのように支えてくれる仲間や先輩が周りにいてくれたから乗り越えることができたんだね…ってなんとなく勝手に確信して嬉しかった。聡くんはアドバイスをもらったこととかは積極的に教えてくれたりするけど、悩み本題のことはあんまり触れたりしないから、こちらも深くは考えたりしたことがなかった分とても感慨深かったです。
そんでもってマリちゃんのソロコーナーについて
「マリウスが自分自身を探す旅に出るお話です」っていう聡くんのナレーションでソロコーナーが始まるんだけど、聡ちゃんが自分自身を探すっていうのはすごくイメージが付くけど、マリちゃんっていつでも自分の芯を持っている人っていうイメージがあったからジャニーズのマリウス葉が自分自身を探す物語りというのは私の中ではけっこう違和感だった
(演出を否定してるわけじゃなくて一つのとらえ方です)
セクゾの編成の時も、マリ自身は自分を最大限に表現できるチャンスと考えていて、悲しむファンをみて、そんなに悲しいことなの?って気持ちのギャップに疑問を抱いていたみたいだし、なんなら5人に戻るときに「またふまけん中心のグループになるのかな」って自分の表現の場が減ることに対して不安を抱いてたくらいだし、そもそもジャニーズに入所してデビューが決まったときから、たったの11歳で日本のみなさんを笑顔にする力になりたいって強い気持ちを持ってドイツから移住してくれた経緯もあるしね。そうとう自分の信念みたいなのを幼い時から大事にしているタイプだと思うのよね。
ソロコーナーでは、そばにいるよを英語で作詞してくれて、その英語詞を和訳したものもスクリーンに流れていたんだけど、
自分自身のままでいられないとき
あなたのことを心から愛している
私のような人が常にいる
星が見えないときは自分が星になればいい
自分自身を引き離さないで
あなたはあなたのままでいて
私は私のままでいる
マリちゃん自身が悩んで体験したことなのかもしれないけど、この言葉ってマリが迷走時期の(と思われる)聡くんにずっと言ってくれてた言葉に近いイメージもすごくあって、ずっとマリの中で変わらない言葉なんじゃないかと……どちらかというと大切な人やファンへのメッセージみたいな印象がとても強い。たくさんの人が笑顔でいられる力になりたいというマリちゃんの変わらない信念が表れてるなぁって思ったのでした。
このあとウェルパラ、ワンガール、ダンケシェーンと続いて、ここまでで絵本のページ②として私はくくっているんだけど、上記のこともあって、このページはマリ自身が自分自身を探す旅というよりは、マリちゃんのデビューからの変わらない自分の思想を、ファンへ伝えてくれているメッセージ性が込められたページだなぁっと感じたわけです。
ウェルパラは、いつも君の傍にいるのになかなか自分の気持ちに気が付いてもらえない恋愛ソングだけど、ファンへのメッセージという風に変換して考えると、
編成期、自分もグループとしても前向きにとらえて個々で精一杯活動していたにも関わらず、デビュー当時と変わらぬ気持ちでお仕事をしているにも関わらず、その気持ちを汲んでもらえず、ファンはずっと悲しんでいる。そんな距離がもどかしいメンバーとファンの気持ちのすれ違いとも読み取れる。
ワンガールは全英語の人類のキセキ様の曲になるんですが、歌詞の和訳を調べてみたらこの曲ってP様がファンに宛てた曲みたいで、大まかに訳すと、僕の隣にいるのが君じゃなくても、ずっと君のことを思っているよという歌詞らしい。
知恵袋にいい感じのあったので貼っておきます…
なかなかすごい曲だなと思いました。ぴー様すごい………
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1062577455
すっごいかっこいい曲でぱっと見チャライ感じの曲なんだけど、和訳やP様の意図を知ると、マリの思想と通ずるものがあって、きっと物理的に近くにいることはできないけど心はいつもファンのことを思っているよというマリちゃんからのメッセージなんだろうと思った。
あとこの曲は、今回の聡マリ魂の裏テーマ「GAP」も含まれているよね。マリちゃん個人がかっこいい色気ある曲やダンスって披露したことがなかったと思うから、すっごく新鮮だったし、ありでしかなかった。マリが売れる未来しか感じなかった。
そして最後にみんな大好きダンケシェーン!!!!!(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾♡
ワンガールを超絶かっこよくキメこんだ瞬間、風船持ったかわいいチビジュたちがワ~~~!!!!ってメインステージにたくさん走ってくる(笑)かっこよくキメこんでたマリウス様は苦笑いで「ハハッ…ィ、イエ~イ…(;^ω^)ノ」とチビジュちゃん達とハイタッチをします。
↑これめっちゃ海外の笑いって感じだった!!!
ジュニアの子とウェイウェイウェイウェ~~~~イってハンドシェイクをして、(ジュニアの子がなかなかうまく出来てなくてめっちゃカワイイ)ハート型の大きい風船に顔をはめながら「ダンケシェーン!!♡♡♡」っと笑顔いっぱいで曲が流れるのです…
この曲はもうなんも言わんでもいいくらいとにかくマリちゃんのありがとうが詰まった最高の曲で、いつも通りのカワイイ天使マリたんでファンにたくさんのありがとうを伝えてこの物語のページは終わるのでした(;O;)♡
ありがとうはこっちだよマリちゃん…人間界のしかも日本という国に来てジャニーズに入ってくれてありがとう……ダンケシェーン…(号泣)
次はマリちゃんの着替え時間で、2011年から2017年のコンサート映像が流れます(´・ω・`)エモイ…エモイがすぎるよ聡ちゃん……
映像が終わると元祖ふまけんの代表曲「GAME」のイントロが流れ出すのです。
ハッキリいって天才か?(´◉◞౪◟◉)ちょっとキレそう
この絵本のページは紛れもなく「進化し続ける聡マリを見さらせ」だった
コンサートの世界観的には、なんだろうね。誰かと切磋琢磨して悔しい思いをしたり、一緒に乗り越えていったり、楽しんだりするような人生の1ページの表現になるんですかね。
GAMEを歌う前に今までのコンサート映像を見せられたもんだから、この6年間、聡マリはシンメとして、そして一番のライバルだと思って仕事をしてきたんだぜっていうメッセージを再確認することになってしまい、さらには、この6年でこんな聡マリも魅せられるようになったんだぜって、まさに聡くんが大事にしていた裏テーマ「GAP」の連続連続連続だった。
GAMEはあの世界観を保ちつつ(黒と赤!みたいな世界観)だけどふまけんとはまた違う、聡マリが表現するGAMEになっててすごい好きだった。ふまけんがGAMEをゴリゴリに披露してた頃は、シンメ厨絶対殺すマンみたいな攻め攻めのイメージがあったけど、聡マリのGAMEはダンスも歌い方もどこか品があって(多分マリ様の属性スキル)どこか切なくて哀愁があるような、それでいて力強い感じがしてよかったなぁ~!
聡マリがGAME歌ってるだけでひええ~(+_+)なのに終わった瞬間次は、ドS国王が座るみたいな椅子座ってPerfect Portionがァァァッ!!!!!!!
PPはねぇ~~~~~正直聡ちゃんよりマリちゃんに釘付けになってしまった……色気がひどい。お願いだから若いセクガルのためにR18指定して…セクガル一生好きな人できなくなる…しか考えてなかった。聡ちゃんはいつも通りの(いい意味で)ダンスかっこいいね~腰ふってるね~みたいな感じだった(笑)
マリはラジオで今まで恥ずかしかったけど、吹っ切れて腰ふるダンスができるようになった!と言っていた通り、どんどんダンスに色気が出てきて、さらにビジュアルがリアル王子様で、表情の作り方も表現豊かで、もうめっちゃ課金したかった。すすきのにあるストリップポールダンスバー行った時みたいにお札ステージに投げたかった。顔面だけで定価以上の価値あり。チケット6700円って安すぎじゃない?ってめっちゃ心配になってた
そしてパリマニ。これウエストが少クラで歌ってるときはウエストこういうカッコいい曲と面白い曲の幅広くていいなぁ~。くらいにしか思ってなかったんだけど、聡マリちゃんがこんなに自分たちの物にできるか?!ってくらいこの曲でコンサートの前半戦を盛り上げてきて、とんでもなく大好きになってしまった。聡マリが歌うには意外すぎる曲で、2人の進化を感じずにはいられなかった。
いつまでもカワイイ尊いだけの聡マリじゃないよ?♡
って何度も溝内にグーパン決められてる衝撃だった。この曲のチョイスほんとに全部2人が考えてんの?こええよ…こええよぉ…
ワンガールといい、英語詞が多いかっこいいジャニーズ曲は全部マリちゃんにあげていいのでは???と思うくらい似合ってた。
次が私的4ページ目
ジャニヲタならセトリみただけでお分かりいただけるだろうが、THE王道ジャニーズ夏ソング!物語としては夏の恋、青春!みたいな感じですかね?
まずパリマニの途中で捌けた聡くんが女子ドルみたいな雰囲気でソロ新曲「Mermaid」を披露です((((oノ´3`)ノ♡
ファンの子をマーメイドだと表現して作った歌詞みたいなのですが、聡くんの衣装にうろこを表現するかのようなカワイイ青色のスパンコールで出来たフリルがついていたので、マーメイドは確実に松島くんのことでした( ˘ω˘ )スヤァ…
松島くんがマーメイドなら、私は松島くんが心の底から自由に楽しく泳げるような心の広い穏やかな海になりたい。。
去年のブレマイとはまたガラっと雰囲気が変わった王道ジャニーズラブソングって感じの曲調でとっても私はすきでした!(^ω^)聡くんもこういうジャニーズらしい曲すきなんだろうな~!ってうれしくなった!はやくCDでききたいよ~!!!!!振付のMがカワイイ
そのあと、イオンで買えちゃいそうなカワイイ浴衣をきてマリちゃんが登場~!聡ちゃんもすぐにマリと柄違いおそろ浴衣に着替えて登場~!これ、お互いに帯交換していると特定班さんが突き止めてて、聡マリ~🙏ってなった
お姉サマー、サマー上々、ホッサマー、ぜんぶ簡単にできる振りがあって、すごく楽しくてサマパラ!夏魂!を全力で感じるこのページはとても大好きでした~!( ;∀;)♡(結局全部のページすき)前半戦の締めくくりに最高セットリストでしたね…聡マリちゃんすごいよ…ここまでセトリ完璧すぎてあっという間だったよ……(;ω:)STAGEの感覚再来した……冷静になる瞬間を与えない(;ω:)
ここでMCになるんだけど、とにかく終始そうまりワールド全快だった
そうまり魂のいいところって、聡マリもファンも愛に溢れまくってる空間というか空気感というか…だれかをディスるみたいなのがなくて…聡マリがお互いの欠点を言うことすらじゃれ合い、なれ合いみたいな感じで、お互いがお互いのことネタにして笑いを取ったあとはいちいち「嘘だよ♡」って言っちゃうところとか…あぁ優しい世界…って感じだし、聡くんとマリとファンの言いたいこと、主訴が全部ずれててもそれでもいっか~ってほわわぁ~と話しが淡々と進んでいく感じとか笑
とにかく優しいハートフルな世界で、心の闇とか一瞬で浄化されるから、心が病んでる社畜たちのために定期的に聡マリ魂を開いてほしい…あの空気感は聡マリならではだよねぇ…醍醐味
あとオーラスのMCで自担の「お仕事がんばってぇ~♡」ボイスをゲットだぜ!!!!!できたのがやばかった。めっちゃ脳内再生してる。ありがとう。ありがとう。リープリン(聡マリファンの愛称)の2人の天然発言は何も言わずに見守るけど、「学生だけじゃなくて社会人も応援して!」とかアンコールの団結力とか、言うところは言うみたいな気質すきです。
そして後半戦!
聡くんのソロコーナーから始まります!!!!!
この物語のページは誰もが経験する思春期の表現でしょう。
第二次性徴期特有の「自分とは」「なにがしたいのか」みたいな精神的な成長の部分になるのかな
聡くんの好きな和演出でジュニアが赤い傘持って出てきた瞬間これKAGUYAだなってわかったんだけど、イントロが流れる前にアーアアーってジャニーズがよく和演出に使うような音楽流れて(ディスってないよ)、スクリーンに超明朝体っぽい文字の文章が流れるんだけど、
これが松島くんが6年間で向き合ってきたことなんだ!!
って教えてくれるような文章で、すっごいメモしたかった。
まぁ誰かヲタクがメモしとるやろって思ってしなかったんだけどさあああああああ!!!!!!!誰もメモしてねぇはスクリーンの文章に触れてないわ
ええええええうっそおおおおおおおおおおん!!?!?!状態でかなりつらまろです。
サマパラから3週間もたってしまった脳みそを振り絞ってお伝えする内容のニュアンスは、
ある男は自分がいったい何者なのか、
どうあるべきなのか分からず暗闇をさまよっていた
ある時、光が刺すほうへ歩き始めると
視界がひらけ、ひとつの鏡に自分の姿が映し出されていた
男は映し出された姿そのものが答えなのかもしれないと思った
こんな感じだった。
これ、なんで誰も触れてないの(;ω:)?
えーーーーめっちゃこれ聡くんじゃぁあぁん
マリや風磨くん始めメンバーみんなが「松島はそのままでいいんじゃない?」って言ってくれてる中、「でもファンの子はすぐ飽きちゃうでしょ?」って、ずっとかわいいとかっこいい自分どっちがいいんだろう。とかキャラが迷走してメンバー(とくに風磨くん)に突っ込まれてた聡くんが、そのままの自分でいいんだ!って自分で気が付いてくれてたんだね~!そしてそれをコンサートで表現してファンに教えてくれてるんだ~!激アツ~~~!!!!ってなるじゃーん!なるじゃーん!!!うわーーーんわーーーん
いつごろありのままの自分でいればいいと気が付いたのかはわかりませんが、去年のサマパラも含め、今まで聡くん自身が魅了されてきたジャニーズの世界観をそのまま自分も表現してファンの子を魅了していきたい!みたいな気持ちが伝わってくるようなジャニヲタ大満足セトリを組めるのもそんな過程があったからなのかなと思い胸が熱くなったのでした🙏
そんなありのままでいいんだと気が付いた聡ちゃんが表現してくれるソロコーナーは、KAGUYA、ハリーアップ、ゴースト、ブレマイと続くのですが、いやぁ~~~~~~~
松島くんがカラオケで歌いたい曲をコンサート会場で盛大に気持ちよく披露してくれている感満載のセトリで嬉しくなっちゃうよね!!(大声)
きっとソロ魂(ふまけんしょり)行ったヲタクはこんな感覚なんだろうなと身に染みた。今までも割とやりたい曲をソロコーナーの機会があればしてたと思うけど、なんとなく「俺がこの曲やったらファンの子喜んでくれるかな?」みたいな考えが一切感じられない松島くんがただただやりたい曲!感がとても感じられる今回の選曲が好きなんですよ…(本人の真意は知らない)
マリちゃんも言っていたけど、聡くん=和、ダンスナンバーみたいなイメージがつくくらい同じ感じの曲調の歌を披露してたりするんだけど、ちゃんと見せ方を変えてくれるから毎回違う一面の聡ちゃんが見れられて嬉しい( ˘ω˘ )♡
今回、KAGUYAもハリーアップもガンガンいつも通り踊りまくるのかと思えば、聡くんには新鮮なスローテンポの優雅で艶のあるダンスだったりして、こういうダンスも踊れるようになったんだなぁ。いいなぁ。ってこう弟の成長に胸がキューンとなっておりました。
衣装が昔コンサートで着ていた青い着物をリメイクしたもので、去年のチコリータ衣装の復刻といい、過去の衣装も大事に生かす聡くんが完全にジャニヲタ脳で信頼しかない(;ω;)でした
KAGUYAに大興奮な松島ヲタはもちろん多いですが、多分、刀剣乱舞とか歴史ものの二次作品好きな人もあの衣装めっちゃ好きなんじゃないでしょうか…私はなんか聡くんフォトジェニックなポニテの飾りつけとるなぁ…蜷〇実花がつけがちなアクセっぽいなぁ…くらいにしか思わなかったので、そんなに性癖にはまらなかったのでしょう笑(蜷〇実花がそこまでタイプじゃないのですぅ…)
ハリーアップはJUMPファンとしてとてもうれしい選曲だったのですが、去年のイエスとバンスが映像に残らなかったショックがまたぶり返してしまい、一瞬イエス島くんロスになってしまった。。。いまからでも映像がほしい…喉から手が出るほどほしい……本家よりすきだったの………あっ…ペットショップラブモーション…略してペトラとか…次回コンビ魂の機会があれば…いかがでしょうか……あ、あの…お金なら…出すから…聡マリのペトラ…ウッ(吐血)
ゴースト、ブレマイでモンジャラ衣装~~~ゴーストは1回一人で歌ってみたかったんだろうなぁ~って感じ(笑)わかる。私もゴーストめっちゃ好きだもん。ブレマイは今までにない余裕さが表れててすごくよかったなぁ~イントロ前の殻がパリーンって効果音がなったときに髪くしゃくしゃしてニヤっとするのおお~(゜_゜)でたサイコパス顔。ってなりました
ブレマイが終わるとマリ様のソロ新曲、Déjà Vuが流れます…!!ジャニーズにいるのもったいない!!ってくらい海外アーティストの風格表れてまして、も~~~~~ダンケシェーンとのふり幅が怖い!!!!!Déjà Vuのサビポーズは指でVを作る振りつけで、松島くんのソロ新曲マーメイドと全然対照的な曲なのに、指で文字つくる振り一緒なんだ~っと思ってシンメ~シンメ~🙏ってなりました マリちゃんの作る世界観ほんと好きだな~って前から思ってたし多分セクガルみんな考えてたと思うけど、伸びしろが半端ないって改めて胸に刻んだ!!!
そして次、私が考える絵本構成、最後の6ページ目
ここからは「SexyZoneの松島聡とマリウス葉の成長記録」だと感じた。
最初にこのコンサートで聡マリが伝えたかった結論を書きましたが、その一つに
”過去を振り返ることで次のことを考えるきっかけになる”
というようなナレーションが流れるんですね。
それを踏まえたうえで思ったことを書きますと、
まずここのページのセトリがイフワナ、ノクノク、風をきってと初期セクゾを知ってる人はみんなエモさが大爆発するラインナップとなっていて、それだけで大拍手を送りたいくらいなのですが、聡マリの演出がほんとに天才だなと思ったのは、誰が見ても勝利、健人、風磨を思わせる白衣装にメンバーカラーのストールを身にまとったジュニア3人をバックにして、この曲を披露したことです。
当時使用していたヲタの印象に残っている小物(風をきってのぷいきゅあハート武器5人分)の登場に、デビューした頃のグループと2人を思わせる演出が完璧に出来上がっています。
2人がなんでこんな演出を考えたのかなって思うと、ファンにSexyZoneとして歩んできた二人の過去をこの物語の1ページ目から5ページ目までを観たうえで、今一度振り返ってもらうためなんじゃないかと思ったのです。
そのあとに続くセトリはトラフィックジャム、雨だって、ドンセク、この手をつなごう。とセクボ、セク松の曲が続くのですが、その時にはもうバックについていた勝利、健人、風磨の姿はないのです。この流れ、かなり意図的に組まれていると思ったのは私だけですか(´・ω・`)?
聡マリ担をしていると避けて通れないのがこの個々に活動をしていた時期のこと(*_*)
STAGE魂をはじめこの時期のことはたくさんメンバー全員でファンに想いを伝えてくれてたよね
風磨くんが言ってた、可哀想とか同情してくれる人がたくさんいたけど、それぞれ与えられた場所で頑張っているやつは可哀想かな?っていう言葉、私もまさにそう思うのだけど、
具体的な言葉でこの時期のことを聡マリ自体はコンサートで触れることはなかったじゃない?当事者が言うのは色々デリケートすぎるのかもだし、どれだけメンバーが「美化しなくていい、だけどあの時間があったから今があるんだ」「これからみんなのことを絶対に幸せする」と声を届けたところで今でもあの体制のことを敏感に引きずってる人はいるのが現状だし…きっと聡マリもその現状を分かっているんだと思う。悲しいけど。
だからこそ聡マリはこのコンサートでファンに自分たちは過去も現在も変わらず与えられた場所で精一杯向き合って成長してきたこと、今はただ前を向いて進んでいる途中なんだってことを言葉ではなくコンサートでファンに肌で感じて欲しかったんじゃないだろうか?と思ったのです( ; ; )
そして再び5人曲、スキすぎてでファンに愛を伝え、5人の再始動曲の一つメイクバイデイでコンサートは一度終わります。
メイクバイデイとか一見盛り上げ曲要因っぽく思えるんだけど、こんな感じで超絶深読みをしたら「恋にはまだ慣れずに愛にはもっと遠くて」「自分探し中」「ライバルが誰だってかまわない、全力」とけっこう歌詞が今回の聡マリ魂のテーマとマッチしているところがあったり、
「迷うことなく俺を信じていいさ、後悔はさせない」「デンジャラスな時代へと生まれちゃったけど、君は俺が守っていくよ」「好きになれ」ってSTAGE魂を思い出させるような言葉も入っていたり……まあこれこそほんとただの深読みだけどwwwww
イフワナ→メイクバイデイまでのセトリの流れがこの5、6年間の聡マリを再現してるな~と私は思ったわけです。
そんな感じでメイクバイデイを歌い終えたあとに聡マリ魂のまとめ、過去を振り返ることで次のことを考えるきっかけになる。人生は楽しいことばかりじゃない!でもだから何?人生は一度きり!たのしもうよ!とマリちゃんの英語ナレーションが流れるのです。
デビューしてから聡マリもファンもいろいろ頑張ってきたけど、全て無駄じゃない!少なくとも僕たちの成長の糧になっていたんだよ!!僕たちとこの6年を振り返って分かったでしょ??だから前を向いて進んでいこう!人生は一度きりだ!!!っていうSexyZoneとしての聡マリからのメッセージが込められたコンサートだったんじゃないかなぁ~とセクババは思ったのでした。
そしてアンコールのスイガル
去年のサマパラのオープニングと全く一緒の衣装、演出のおかげで、逆に私は全然違うものを観ているように見えた。アイドルとして一回り、二回り、それ以上に聡マリが大きくなって輝いているように見えて、1ページ目から6ページ目までを通して僕たちのことどう思った?去年よりもずっとずっと成長してるでしょ?って聡マリに言われてるみたいだった。まったく同じ演出でもやりようによって、こんなに新鮮な気持ちで魅せることもできるんだって勉強にもなった(わたしは生かす場面ないけどw)
さいごに
全てのセトリ感想考察を通して聡マリはこんな意図ぜんぜんミジンコも考えてないかもしれない。だけど、一人のファンにここまで考察させてくれるような素晴らしいメッセージ性のあるコンサートを作りあげてくれたことに驚きとトキメキと感動が止まらなかった…!!!
聡マリとセクシーゾーンの成長はこれからで、どこまで続くんだろうって今は希望しか見えません(*´ω`*)このサマパラ公演に入れたことを嬉しく誇らしく思います。
聡マリちゃんの言葉に甘えて好き勝手考察をしてきたけど、とにかく純粋に考察なんかしなくても頭空っぽにして観てもすご~~~く!たのしいコンサートでした!!
ここ最近、STAGE魂や聡マリが作ったコンサートを否定するかのような出来事が多すぎて、正直わたしはシュンとしてます…😔
聡マリファンは2人の気持ちを汲んで少し落ち着いて物事を見守って頂きたいな…気持ちは分かるけど、あの絶望的な時期からメンバーが心を込めてここまで立て直してくれたのに、2人が大事にしてるのはなによりもファンの笑顔なのに😔聡マリが前を向いてどんどん成長してる中でファンが引きずって聡マリの想いを踏みにじってどうすんだ😔
今はきっと来るべき時を待つ時期なんだとわたしは思ってSexyZoneと聡マリのことを見守り続けたいと思います( ;∀;)💕少しはメンバーを信用しましょうね
聡くんのことを好きになって応援しようと決めてから約6年間。正直とても苦しくて、悔しくて、悲しい想いを何度もしてきたし、もうこのまま諦めるしかないのか、離れるしかないのか、いい歳した大人が本気で何度も悩んでいました。だけど聡くんの笑顔をみるたび、聡くんの前向きな言葉を聞くたびに、聡くんに会うたびに、毎回わたしは松島聡のファンになれてよかったと思うのです。
聡くんがSexy松として頑張っていた時期、私も心から全然応援することができなかったファンの一人で、いつ離れてもおかしくない状況だったけど、聡くんが雑誌やテレビでいつも笑顔でいてくれたから、現状を前向きに捉えてファンに成長したところや改善していくことを常に伝えてくれていたから、だから私はギリギリのところで松島聡を諦めることをとどまることができたのです。
STAGE魂のオーラスであの日以来初めてファンの前で流した聡くんの涙をみて、私は心底感謝しました。きっとSexy松の松島聡として活動しているときに聡くんの涙をみることになっていたら、それがどんな涙であろうが私含めて、たくさんのファンは耐え切れなかったと思うから。聡マリがファンを想って涙を見せないように、笑顔だけを届けるように振舞ってくれていたのだとしたら、ほんとに頭があがりません😔今だってこうやってコンサートでファンに前を向かせるような演出を考えてくれてさ
いまは2人のおかげで心から自信を持って諦めなくてよかった!セクシーゾーンのファンで!聡マリのファンで幸せです!!って言えるよ(´;ω;`)
みなさんが僕たちにとっての人生です。一生ついてきてください!って聡ちゃんに言われてしまったので、私なりに松島聡に生涯捧げたいと思います。
まだまだ言いたいことはたくさんあるんだけど、安定に長くなりすぎたのでまた機会があれば(-ω-)/w
とにかく今年のサマパラ聡マリ公演も最高でした。そうまりちゃんは私のリープリン~~~~~!!!!!!!
セクシーサンキュー!!!!